ラベル オケゲン、新入社員、 角谷 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル オケゲン、新入社員、 角谷 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年4月12日木曜日

値段で勝負!NORITZのレンジフード!




皆さんこんにちは!
暖かくなり、虫が増えましたね。
寒いのは苦手ですが、虫嫌いなので暖かい時期よりも寒い時期のほうが過ごしやすく個人的には好きです・・・。
皆さんは暖かいのと寒いのどちらが過ごしやすいでしょうか?


さて、今回はレンジフードについてご紹介致します!

皆さんのお宅についている換気扇・レンジフードにご不満はございませんか?
お掃除が大変でベタベタになってしまい、触るのも嫌・・・といったお悩みをお持ちの方、レンジフードのお取替をご検討されてはいかがでしょうか?


≪NORITZ NFG*S20シリーズ≫

NORITZ レンジフード


『今よりは楽に掃除をしたいけれど、あまり料理はしないので少しでも安くレンジフードを取替えたい』といったように、なるべく手頃な価格でレンジフードの取替をしたい方にオススメなのがS20シリーズのレンジフードです!

こちらのレンジフード、2016年9月から発売されていましたが、600mmと750mmというサイズ展開で900mmが既設でついているお宅には今までつけられませんでした。
しかし!2018年3月に待ちに待った900mmも新発売に!!

なので今現在900mmという大きさのレンジフードがついているお宅にもお選びいただけるようになりました。

こちらのシリーズの魅力はなんといっても価格!

600mm→¥82,000(税別)
750mm→¥92,000(税別)
900mm→¥102,000(税別)

どのサイズも他のメーカーのレンジフードに比べて数万円はお安いお値打ちな価格となっています!

では、その価格の違いの秘密をご紹介します!

NORITZ レンジフード

まずは本体の中で回っているファン。
内部のファンには撥油塗装がされていることが多いのですが、このシリーズには塗装がされていません。

また、安全装置もついていないため、整流板を外しても自動停止しません。
なので、使用中に開けて触らないようにだけお気をつけくださいね!

タイマー機能やお掃除の時期を知らせてくれるお手入れランプもついていません。

必要最低限の機能に絞ることでお値段を抑えることが出来ているというわけです!

価格重視の方や、レンジフードの使用頻度が低く掃除があまり必要ない方にぴったりですね!

近々ビルトインコンロのお取替をご検討されている方は同時にレンジフードのお取替もご検討されてはいかがでしょうか?
同じ職人さんが作業してくれるので、その分工事費が抑えられますよ!


『レンジフードの掃除が面倒臭くて困っている』『何に取替えていいかわからない』という方は是非オケゲンへご連絡ください!
無料で現地調査をし、ご要望や使用頻度等からぴったりのレンジフードをご提案させていただきます!



▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2018年3月19日月曜日

屋根塗装:【番外編】銅板屋根ってなに?(3)




皆さんこんにちは!
4月といえば、ご自身やお子様の進級・進学・就職・・・社会人の方も部署の異動であったり新入社員が入ってきたりとバタバタする時期ですよね。
環境が変わるとなんとなくワクワクする反面、やはり疲れも大きく知らず知らずのうちに疲れを溜め込んでしまっている方も多いのではないでしょうか?
きちんとバランスの取れた食事と十分な睡眠を心がけて体調に気を付けつつ頑張っていきましょう!

さて、前回は銅板屋根のメリットについてご紹介させて頂きましたので、今回はデメリットをご紹介したいと思います。

屋根塗装 銅板屋根


銅板屋根のデメリット、それはずばり価格です!
メンテナンス費用も比較的かからず、ランニングコストは抜群の銅板屋根ですが、金属製の屋根の中でも銅はかなり高価な屋根材になってきます。
そのため、イニシャルコスト(導入費用)は通常に比べかなり高額になります。
屋根材にもよるので目安にはなりますが、㎡あたり2~2.5倍程度の費用がかかることが多いです。

また、銅板屋根がメリットを最大限発揮するために必要な厚みは0.35~0.4mmとされています。
費用を抑えるには厚みを薄くすればいいのでは?と思ってしまいそうですが、この0.35mmという厚みを下回ってしまうと強度が下がってしまい、銅板が剥がれたり傷んだりしてしまう為、せっかくのほぼメンテナンスフリーという銅板屋根のメリットを得られず後悔する結果となってしまうのです。

さらに、銅板屋根は0.35~0.4mmという薄さの為、その他の屋根材に比べ雨音等が少し住居内に伝わりやすいという特徴があります。
ただ、眠れないほどの音がするわけではないので、そこまで気にする必要はないかと思いますが、物音に敏感で気になってしまいそうな方はよくご検討されるのが良いのではないかなと思います。

どんな物にもメリット・デメリットがあり、全てに納得して選ぶのはなかなか難しいですよね。
オケゲンではお客様のご要望をお聞きして、最大限ご要望に沿えるプランを考えご提案させて頂いております。
『リフォームを考えているけれど、どうして良いかわからない』そんな方は是非1度オケゲンにご相談ください!
無料で現地調査をし、ご自宅に適したリフォームをご提案致します!



▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2018年3月1日木曜日

屋根塗装:【番外編】銅板屋根ってなに?(2)




皆さんこんにちは!
最近花粉に苦しめられている私ですが、皆さんはいかがでしょうか?
マスクをしても鼻はむずむずしますし、目も痒いし、くしゃみや鼻のかみ過ぎで鼻血が出たりと花粉症持ちには苦しい季節ですが、花粉対策グッズを上手く活用して乗り切りたいと思います!
良い花粉症対策があれば是非教えてください!


前回は銅板屋根の緑青色の正体についてお話させていただいたので、今回は銅板屋根のメリットについてご紹介します。

銅板屋根 屋根塗装



やはり1番のメリットはメンテナンス費用が抑えられることです。
通常の屋根であれば塗料による塗装がされているので、年数が経てば劣化が始まってしまいます。
その劣化を放置してしまうと雨漏りの原因になってしまったり、劣化が進んでしまうと最悪の場合屋根を新たに葺き直す必要性が出てくることも・・・。
屋根を葺き直す必要性が出てくる前に塗装をするとしても、屋根を塗装するには塗料代の他に、職人さんの人件費、足場代等がかかってきます。

しかし、銅板屋根は再塗装をする必要がない為、ランニングコスト(維持費)を抑える事が出来るのです。

ただし、銅板屋根も全く手入れがいらないわけではありません。
そもそもの銅の板が剥がれてきてしまった場合は補修をする必要があります。
ただ、やはり銅板屋根は強度があるため頻繁に補修する必要は無いので維持費はかかりにくいです。

また、厚みもスレートや瓦に比べても薄く軽いため地震等で落ちてしまう心配がありません。薄くて軽いといっても、風に飛ばされる心配もほとんどありませんのでご安心ください。

メンテナンスの負担が比較的軽く丈夫な銅板屋根ですが、やはりデメリットも存在します
次回はそんな銅板屋根のデメリットについてご紹介します!

『屋根の傷みが気になるけど、どうしていいのか分からない』という方は是非オケゲンにご相談ください!
ご自宅の屋根に合ったプランをご提案させていただきます!



▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年12月21日木曜日

屋根塗装:屋根の種類(6)



とても寒くなってきましたね。
皆様風邪など引かれていないでしょうか?
空気が乾燥すると風邪も引きやすくなるので、
加湿器をつけたり濡れたタオルを干したりして
乾燥を防いでいきたいですね。

今回も前回までに引き続き、屋根の種類についてご説明させていただきます。

【6.モニエル瓦】

屋根塗装 モニエル瓦


モニエル瓦は、乾式洋瓦といいセメント瓦やカラーベストと同じくセメントによって形成されていますが、表面に無機質着色剤のスラリー層という塗膜があり、さらにその表面を透明なクリアーで塗装しているという違いがあります。
モニエル瓦は、屋根塗装の難易度が高く、厄介な屋根材なんです…。

その理由は、スラリー層にあります。
スラリー層は経年劣化と共に非常に剥がれやすいという特徴があり、きちんと処理をしてから塗装を施さないと非常に高い確率でスラリー層ごと剥がれてしまうんです。
なので、塗装前に丁寧に表面を剥がすケレンという作業と高圧洗浄をする必要があります。
また、塗料もモニエル瓦専用の下塗り材から塗っていきます。
中には専用塗料を使う必要性を知らずに、通常と同じ塗料で見積もりを作成する業者さんもいるようなので、もしモニエル瓦を塗装する場合は下塗り材に注目して見てくださいね。

ご自宅の屋根瓦がモニエル瓦かどうか知りたいという方は、瓦の縁を見てみてください。
通常の瓦は縁が平坦で綺麗ですが、モニエル瓦は縁に凹凸があるため見た目で判断することが出来ます。
中には極稀に平坦なモニエル瓦もあるので、その際は裏面を見てみてくださいね。
裏面にわかりやすくモニエルと書いてあるので、どなたでもすぐにわかるかと思います。

『うちの屋根はモニエル瓦かも…?』『屋根瓦が傷んでいるけれど、どうしたらいいのかわからない』という方は是非オケゲンへご連絡ください!
無料で現地調査をし、屋根瓦に合った塗装の仕方をご提案させて頂きます!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ



2017年12月18日月曜日

屋根塗装:屋根の種類(5)



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
ついに12月も残り僅かになってしまいましたね。
私は『1年あっという間だな』と感じていますが、皆さんはいかがでしょうか?
風邪等には気を付けつつ、元気に1年を締めくくりましょう!

では、今回も前回までに引き続き屋根の種類についてご紹介いたします!

【5.波型スレート屋根】

屋根塗装 波型スレート


波型スレート屋根は10/19にご説明させていただいたコロニアルと同じくセメントによって作られています。
基本的に住宅の屋根に使用されることはなく、工場等の屋根によく使用されています。

コロニアルでも説明させていただいたのと同様に、スレートも以前はアスベストが含有されたものが作られていましたが、2004年以降はアスベストの含有されたスレートが製造禁止となったため、現在では一切使用されていません。なのでアスベストの含有についてはご安心くださいね!
しかし、アスベストを含有しないノンアスベストタイプは以前と比べて耐久性が落ちたと言われており、金属屋根を使用する場合が現在では増えています。
(2004年以前に製造されたスレートにはアスベストが含有されており、今もなお健康に被害をもたらす建材である為、注意が必要になります)

スレートは基本的に塗装をしていないケースが多いため、傷んだ状態の屋根を見かける機会が多々あります。
また、劣化によるひび割れからの漏水が起こりやすいため、補修として塗装をする場合は防水塗装や遮熱塗装を施す場合が多いです。


『そろそろ屋根の補修を考えているが、どうしていいのかわからない』といった方は是非オケゲンへご相談ください!
無料で現地調査を行い、ご自宅の屋根に最も適した補修方法をご提案いたします!

▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ


2017年11月16日木曜日

屋根塗装:屋根の種類(4)



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
とても寒くなってきましたね。
皆様風邪など引かれていないでしょうか?
空気が乾燥すると風邪も引きやすくなるので、加湿器をつけたり濡れたタオルを干したりして乾燥を防いでいきたいですね。

今回も前回と同じく屋根の種類についてです。

【4.金属屋根】

屋根塗装 金属屋根 ガルバリウム

金属屋根は、主に倉庫や工場で使用されています。
屋根自体が軽く耐久性も高いというメリットを持つ反面、金属のため熱の伝導率が高く屋内に熱を伝えやすく経年劣化で錆が発生するというデメリットもあります。

そんな金属屋根ですが、近年よく使われているのが『ガルバリウム鋼板』です。
耐久性に優れ、見た目もスッキリ綺麗に見えます。
ガルバリウム鋼板は外壁にも使われているので、屋根塗装シリーズが終了後ご説明しようと思っています!

また、神社やお寺でよく見る銅板屋根というものもありますが、価格がガルバリウムの3倍程度になってしまうので一般のご家庭で使用されることはあまりありません。
ただ、銅板屋根自体がとても面白いものなので後程是非ご紹介したいと思います!


ご自宅の屋根の種類がわからず、どう補修していいのかわからないといったお悩みは是非お気軽にオケゲンへご相談ください!
無料で現地調査をし、診断やお見積りを作成致します!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ





2017年10月30日月曜日

屋根塗装:屋根の種類(3)



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
最近周りで咳込んでいる人が増え、空気の乾燥が気になり始めました…。
私は風邪を引かないように、毎日ビタミン系のサプリメントを飲んだりしています。
皆さんも体調にはお気を付け下さいね!

今回も前回に引き続き、屋根の種類についてご説明致します!

【3.コロニアル(カラーベスト)】

現在最も多くの家で使われているのがこのコロニアル(カラーベスト)です。
安価でデザイン性に優れているため、よく用いられています。
コロニアルはセメントで形成されたもので、塗料を塗り仕上げられています。
(以前はアスベストを含有することで強度を高めていましたが、2004年以降にアスベストの使用が禁止されたため、現在ではアスベストは使用されていません

屋根塗装 コロニアル カラーベスト
傷みの出てしまったコロニアル
コロニアルは安価でデザイン性に優れる反面、その他の屋根材よりもゴミが付着しやすく表面に堆積してしまうというデメリットもあります。
また、約5mmと非常に薄い屋根材のため熱の浸入率が高く室内温度に影響を与えやすく耐久性も低いと言われています。

コロニアルを塗装する場合は、きちんと高圧洗浄で表面に堆積したゴミを洗い流し、下塗りを十分した上で塗装を施すことがとても重要になります。
下塗りを十分せずに塗ってしまうと、塗膜の剥離原因となってしまいます
また、タスペーサーというものを使っての縁切り作業も必須です。
(タスペーサーを用いた縁切りについては、また別の回でご説明致します)
コロニアルは熱を通しやすいので、遮熱塗料を塗ると他の屋根材よりも遮熱効果が期待できるため、遮熱塗料の使用もオススメしています!


『そろそろ屋根塗装をしたい』『外壁塗装と同時に塗装するべきか迷っている』という方は是非お気軽にオケゲンへご相談ください!
無料で現地調査をし、屋根塗装の必要性等を診断致します!



▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年10月26日木曜日

屋根塗装:屋根の種類(2)




皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
薄手の長袖だけでは寒い日が増えてきましたね、私もジャケットやコートを出したり新調したりしました。
秋といえば食欲の秋ともよく言われていますが、皆さんは何がお好きでしょうか?
私は芋栗南京がとても好きで、料理やお菓子等にこの時期は特によく使います。
オススメはサツマイモの甘辛煮!
サツマイモ、豚肉(個人的にはバラ肉がオススメ)、玉ねぎを醤油と砂糖、みりんで煮込むだけ。ポイントは浅めのお鍋で汁がほとんど無くなるまで煮詰めること。
最後に薬味ネギをかけるとサツマイモの皮と共に食卓に彩りも添えてくれて、家族にも大人気!
皆さんも是非試してみてくださいね!

今回は前回に引き続き、屋根の種類についてご説明致します。
前回は日本瓦でしたが、今回はセメント瓦です。
見た目は良く似ていますが、実は作り方からお手入れの仕方まで違いがあるんです…!
では、詳しくご説明致しますね!


【2.セメント瓦】
屋根塗装 外壁塗装 セメント瓦 屋根瓦


セメントと砂を混ぜて作ったモルタルを高圧プレスにより形成したもので、戦後に普及しました。
形がほぼ均等でムラなく作れるので重宝すると思われましたが、重量が重く日本瓦に取って代わることは出来ませんでした…。
そのため、現在では生産されていない瓦も多く、補修に苦労することも…。

また、日本瓦と違い、セメントの表面を塗装して加工したものなので、表面の塗装が劣化し始める10年程で防水性が低下し瓦自体が傷み始めてしまいます。
セメント瓦自体の耐久年数は20年程度と言われ、劣化すると塗り替えや取替が必要になります。

瓦は基本塗装が必要ないものと思われている方も多いかと思います。
それなのに何故かうちの屋根瓦は傷んできている…という方はもしかしたらセメント瓦が使われているかもしれませんね。



【1】(10/5)と【2】でご紹介した日本瓦とセメント瓦は一見見分けがつきにくいです。
屋根の種類により修繕方法が変わってくるので、屋根の修繕を考えているけれど自宅の屋根の種類が分からないという方は是非お気軽にオケゲンへお問い合わせください!
無料で現地調査を行い、最適な方法をご提案致します!



▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年10月5日木曜日

屋根塗装:屋根の種類(1)




皆さん、こんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
もう早いもので10月ですね。
朝や夜はもう長袖でないと寒いくらいですが、日中は過ごしやすくなってきたかなと思います。
気温差が大きい程体調を崩しやすくなるので、上着等で体温調節をして体調管理に気を付けたいですね!

前回は屋根塗装について簡単にご説明させていただいたので、その続きとして屋根の種類について数回に分けてご紹介していこうと思います!

【1.日本瓦】
屋根塗装 外壁塗装 日本瓦 屋根瓦

初めて瓦が登場したのは約2800年前の中国と言われ、日本にはその約1400年後の西暦588年に伝来したとされています。
粘度で形成したものを高温で焼き上げるので非常に耐久性が高く、以前はもっともよく使用されていました。

日本瓦は基本的に塗装が必要ありません
何故なら、日本瓦自体の耐久年数が50~100年と言われ、落下物でも落ちない限り割れる心配もまずなく、瓦自体に厚みがあるため塗料を塗ったとしても遮熱効果があまり得られないからです。
塗るとするならば、経年劣化の色あせ等の美観問題になります。
色あせをしていても防水性能は保持されているので、色あせを味と取るのであれば塗装は必要なくなりますね!
美観を保つための瓦用塗料というものも発売されていますので、気になる方は検討してみるのも良いかもしれません。


次回は、日本瓦と見分けがつきにくいセメント瓦についてご説明させていただく予定です!

『瓦が傷んできている気がする』という方は是非お気軽にオケゲンへご連絡ください!
現地調査を行い、ご自宅の屋根に合った補修をご提案させて頂きます!



▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年9月28日木曜日

屋根塗装:屋根塗装の重要性



皆さん、こんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
そろそろ大学生の方も夏休みが終わったころでしょうか?
社会人になり、まだ6ヶ月程ですが既に学生時代が懐かしいなと時折学生さんを見かけると思います。
是非学生のうちにしか出来ないことをたくさんしてくださいね!

前回は付帯塗装についてお話しさせていただいたので、今回から屋根塗装についてご説明します!
今回はまず屋根塗装の必要性、重要性について!



屋根も外壁や付帯部分と同じく、紫外線や雨風に曝され続けているのでどうしても傷みが出てきてしまいます。
この傷みを長年放置し続けてしまうと、塗装のみでは補修が不可能になってしまったり、雨漏りの原因になってしまったりと大切な家へも大きなダメージを与えることに…。

そうなる前にきちんと補修をして保護したいものですね。
オススメは足場代が1回分で済むので外壁塗装や付帯塗装との同時施工です。
(もちろん屋根の種類や傷み具合によっては必要ない場合もあります)

外壁塗装 屋根塗装


屋根と一口で言っても種類は様々。
屋根の種類によって塗装が必要かどうかも変わってきます。

屋根で主に使われているのは以下の6種類。
この6種類だけで全体の95%ほどのシェアを占めています

1.日本瓦
2.セメント瓦
3.コロニアル(カラーベスト)
4.金属屋根
5.波型スレート屋根
6.モニエル瓦

屋根に合った正しい施工をしないと後々雨漏りの原因になってしまうことも…。
次回からはそれぞれの屋根についてご説明しようと思います!

オケゲンでは無料で現地調査を行い、お客様のご希望を伺った上で外壁や屋根の種類に合わせた最善の塗装プランでお見積りを作成致します。
外壁や屋根の塗装を検討中だけれど、どこに頼んでいいのかわからないという方は是非オケゲンへお気軽にお問い合わせください!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年9月21日木曜日

付帯塗装について



皆さん、こんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
まだまだ日中は暑い日も多いですね。
無理して暑いところにいると熱中症になってしまう可能性もあるので、クーラーを上手く活用して体調管理には気を配っていきたいですね!

前回までで外壁塗装の上塗りまでご説明させていただいたので、今回は外壁塗装と同じタイミングで行うことが多い付帯部分の塗装についてご説明します。




付帯塗装 外壁塗装

付帯部分とは壁以外の軒天、破風板、面格子、霧除け、門柱、門戸、戸袋、笠木、鼻隠し等のことを指します。

付帯部分を塗る必要性についてですが、やはり第一は家の保護のために塗ることをオススメしています。
ついつい外壁ばかり気にしてしまいがちですが、付帯部分が劣化してしまうと後々取替工事が必要になり、塗り替えるよりも費用がかかってしまいます。

また、外壁や屋根を塗装する前は気にならない付帯部分も、外壁や屋根の塗装が終わると急に劣化が目に付き始めます。
塗る前は外壁自体がチョーキングなどにより劣化していたため、付帯部分はむしろ傷んでおらず綺麗なように思えてしまうことが主な原因です。

付帯部分も屋根や外壁と同じく雨や風、紫外線に常に曝されているので同じように傷んでいます。
取替えとなると塗り替えるよりもやはりコストがかかるので、コストを気にされるのであれば付帯部分の塗装も是非ご検討ください。

コストの面でよくお話しさせていただくのが、足場のことです。
足場をかけるのにも何十万とお金がかかります。
付帯部分を塗装するのにも足場が必要になるため、いずれ塗るのなら外壁塗装時に一緒に塗ってしまった方が足場代が余分にかかることがなくなるというわけです!

付帯部分まで塗装するとどのくらいの費用がかかるの?といった疑問は是非お気軽にオケゲンへお問い合わせください!
無料で現地調査やお見積りを作成いたします!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年9月14日木曜日

外壁塗装:7.上塗り



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
9月になり、朝と夜は肌寒い日も増えましたね。
そのせいか、周りでは少し風邪気味の人が多い気がします。
薄手の上着を持ち歩く等工夫をして、風邪を引かないようにお気を付けくださいね。

今回は、前回の中塗りの次の工程『上塗り』についてご説明します!

外壁塗装 上塗り


上塗りは下塗り中塗り後の最終工程、塗装3回目です。
塗る塗料は基本的には中塗りの時と同じ塗料を使用することが多いです
(使用する上塗り材の色が薄い場合等に色を綺麗に出すために中塗りの塗料の色をわざと変えることもあります)

基本どの塗料も下塗りを合わせて3回重ねることで耐久性が発揮されるように作られています。
なので、最低でも下塗りを含め3回重ねる必要があります。
(模様をつける場合や、さらに耐久性を高める必要がある場合は4、5回と重ねることも)

外壁の状態等により重ねる回数が増えることはありますが、3回よりも減ることはまずありません。
もし3回よりも少ない提案を業者からされた場合は手抜きかな?と1度他の業者さんにも現地調査等を依頼してみたほうがいいかもしれませんね。


また、上塗りには中塗りをした後に塗料が蒸発する段階で塗膜に出来てしまう気泡による細かな穴を埋める役割もあります


綺麗に仕上げ、耐久性を発揮させる。
それが上塗り(3回塗り)の役割になります。


せっかく塗装をするなら雰囲気を変えてみたいけど、家に似合わなかったら…という不安もオケゲンにお任せください!
ご希望の色をご自宅の外壁に塗った際のシミュレーションをし、塗装をした際のイメージをより具体的にしていただくことが出来ます!
また、現地調査やお見積りも無料で行っておりますので是非お気軽にお問い合わせくださいね!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年9月7日木曜日

外壁塗装:6.中塗り



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
もう9月ですね。
カレンダーを見ると9月は秋の絵柄になっていますが、実際はまだまだ日中は暑い日が続くと思うと嫌になってしまいます…。
涼しくなるまで熱中症対策を忘れずに、体調管理をしっかりとしていきましょう!

今回は前回の下塗りの次の段階に当たる中塗りについてご説明します。

中塗りでは基本上塗り(塗装3回目)で使用する塗料を使用します。
では、何故同じ塗料を2度も重ねて塗る必要があるのでしょうか?


外壁塗装外壁塗装 中塗り材 上塗り材 ファイン4Fセラミック外壁塗装 中塗り材 上塗り材 ファインシリコンフレッシュ



外壁塗装は人の手で行うため、どんなに丁寧に塗装を施しても、どうしても加減や塗り方に僅かな差が出てしまいます。
しかし、外壁塗装は均一に塗ってこそ効果を発揮するもの。
なので2回重ねることで均等に仕上げ、ムラをなくします

さらに中塗りをすることで塗膜に厚みを持たせることが出来るので、塗料の機能を長持ちさせることも出来ます

この中塗りを省いてしまうと塗膜の厚みが薄いため、塗料の効果が最大限発揮されず耐久年数前に劣化が始まる原因にもなります。
なので外壁塗装をする際には、きちんと中塗りをしてくれる業者を探してくださいね!

ちなみに、中塗りと上塗りの色を変えることで中塗りを省かれていないか確かめるという方法もあります
しかし、塗膜に劣化が始まり表面にチョーキング(塗膜が劣化し粉状になること)等が見られるようになると、中塗りに使用した色が表面に出始め色ムラが目立つようになってしまうので似た色を使用することをオススメします。


オケゲンではしっかりと下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りを徹底しています!
カラーシミュレーションも可能となっているので、どんな色にしようか迷っているという方はお気軽にオケゲンへご連絡くださいね。
無料で現地調査、お見積り、カラーシミュレーション致します!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年8月31日木曜日

外壁塗装:5.下塗り(1回目塗装)



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
もう8月も終ってしまいますね。
夏の花火もそろそろ見納めな頃かと思いますが、いかがでしょうか?
私はつい先日恐らくこの夏最後の花火を見納めてきました!
花火って何度見ても綺麗でワクワクしますよね。
秋や冬でも花火を上げるお祭りやイベント等にタイミングが合えば行きたいなぁと思います!


前回は外壁塗装の仕上がりを左右する養生についてご説明させていただきました。
今回はその流れに続いて、ようやくメインの塗装1回目にあたる下塗りについてご説明致します!

下塗り材については以前(6/29)書かせていただきました。
なので、今回は主に下塗りをする意味や必要性についてご説明しますね。

外壁塗装 下塗り材 フィラー外壁塗装 下塗り材 シーラー


下塗り(1回塗り)は外壁や屋根の塗装面と下塗り後に塗っていく上塗り材の付着を良くするのが1番の目的です。
下塗りをせずに上塗り材を塗ってしまうと、どんなに良い上塗り材を使用したとしても耐久年数前に塗膜が劣化してしまいます。
そのため、例え外壁塗装時に現在の塗装面の状態が良く見えても下塗りは必須になります。

また、下塗り剤には上塗り材を均等に染み込ませるという目的もあります。
下塗りをせずに上塗りをしてしまうと、塗料が必要以上に壁に染み込んで無駄にコストがかかってしまったり、染み込み具合の違いでムラが出来てしまうんです。
ムラのない綺麗な外壁に仕上げるためにもやはり下塗りは欠かせません。


そんな重要な下塗りですが、下塗りをせずに塗っても完成時に見た目で判断することは出来ません
数年経って劣化が目に入り、『おかしいな』と感じてようやく下塗りがされていなかった可能性が浮上するのです。

そうならないためにも、下塗りをしっかりとしてくれる業者を探さねばなりません。
オケゲンでは下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを徹底しているのでご安心くださいね!


『外壁塗装をしようか悩んでいる』『費用が知りたい』という方は是非お気軽にオケゲンへお問い合わせください!
無料で現地調査をし、お見積りを作成致します!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

2017年8月24日木曜日

外壁塗装:4.養生



皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
お盆休みも終わってしまいましたね。
皆さんお盆休みはいかがだったでしょうか?
連休明けは生活リズムがすぐには整わず、疲れやすかったりしますよね。
少しずつリズムを整えて、また頑張っていきましょう!

今回からはまた外壁塗装の手順に沿った説明に戻らせていただきますね。
第4回目は養生について。

養生とは?と思った方もおそらく写真を見ていただければ何のためのものかもピンとくるかと思います。

外壁塗装 養生 ベランダ
ベランダや…

外壁塗装 養生
植木にも!


養生は歩いていたりするとよく目につきますよね。
この他にも玄関扉や窓、車や自転車など、塗らない部分にはこの養生が施され、塗料がついてしまうのを防いでくれます。

一見塗ってはいけない場所が覆えていれば良さそうな気がしてしまう養生ですが、この養生を綺麗に行うのも職人さんの腕の見せ所!
綺麗な養生が出来る職人さんは塗料を塗るのも上手だと言われているくらいなんです。

例えば…
芝生や植木にも養生を施しますが、長期間そのままにしてしまうと植物が呼吸出来ずに枯れてしまう原因となります。
なので植物への養生はなるべく早く外すよう心掛ける必要性があります。

また、車等も長期間かけたままにしておくと変色してしまう場合があるので、養生は実はとても気を使う必要のある重要な作業なんです。

なので、この養生作業を丁寧かつ綺麗に施工してくれる業者さんは塗装も丁寧で綺麗というわけですね!

塗料が飛散する可能性がある部分に隈なく養生を丁寧に施す、これをいかに徹底するかが外壁塗装の仕上がりを左右するという理由がお分かりいただけたかなと思います。

勿論、オケゲンでは丁寧な養生を施した後に塗装を始めますのでご安心くださいね!

『そろそろ外壁塗装を考えている』『金額や工期が知りたい』という方は是非オケゲンにお問い合わせください。
無料で現地調査をし、お見積りを作成致します!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ